原発と原爆とともに

「3.11」原発事故の後の時代を生きるための データベースを構築しています by 瀧本往人

追憶も新た原子の長崎 西日本新聞 1946.08.10

日付 1946年8月10日
題名 数万の霊に捧ぐ黙祷/追憶も新た原子の長崎/杉山知事放送/浦上天主堂の慰霊祭
掲載 西日本新聞 第1455号 2面
発行 西日本新聞社 (福岡)
編集 西日本新聞社

リード
思い出も新たに長崎にめぐりきた原爆(■く)の一周年、あの日の地獄■■のあとはもうないが、・・・

人名
岡田長崎市長

杉山長崎県知事
河野高林寺住職
■田■
長崎■■工場

 

当時の長崎市長は、長崎県知事は、杉山宗次郎で、1946年1月25日から1947年3月14日まで、岡田寿吉で、1941年10月22日から1946年10月15日までで、いずれも官選。

徳光山高林寺は、曹洞宗系で、長崎市鳴滝1-6-27にある。

浦上合同慰霊祭弔詞(第1周年)は、1946年8月9日に行われた。

 


参照
20世紀メディア情報データベース

参考

ナガサキは語りつぐ―長崎原爆戦災誌

ナガサキは語りつぐ―長崎原爆戦災誌