法廷に初の原子弾の言葉使用 西日本新聞 1946.11.05

日付　1946年11月5日
題名　極東軍事裁判（四日）／日、米英関係証拠固め／法廷に初の原子弾の言葉使用
掲載　西日本新聞　第1540号　2面
発行　西日本新聞社


リード    
四日の極東軍事裁判は・・・立・・・の最終たる太平洋戦争・・の『日本対米英関係』の冒頭陳述に続き証拠提出の審議第一日に入つたが・・・
    
人名
カニンガム検事
ヒギンス検事
ゴルンスキー
ハーデエイン検事
ウイリヤム検事

人名については、以下、Wikipediaによれば、

裁判官・判事
マイロン・C・クレマー少将（アメリカ合衆国派遣）- 陸軍省法務総監。ジョン・P・ヒギンズから交代。

検察官
S・A・ゴルンスキー（ソビエト社会主義共和国連邦派遣）

米国人弁護団
オーウェン・カニンガム（大島浩担当）
ジョージ・ウィリアムズ（星野直樹担当）

らが、該当すると思われるが、「ハーデエイン検事」は不明。

参照
占領期新聞・雑誌情報データベース

参考

NHK特集 日本の戦後 第8回 審判の日 ~極東国際軍事裁判~ [DVD]