原発と原爆とともに

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原子力で幸福を呼ぶ 石川数雄 週刊朝日 1946.12.01

日付 1946年12月1日
題名 原子力で幸福を呼ぶ:国境を越えた科学者の情熱
作者 石川数雄
掲載 週刊朝日 49(23) 通巻第1401号 pp9-10
発行 朝日新聞社
編集 福井文雄

見出し 
科学者の精進の進
原子力利用への道
原子爆弾組立てきる
期待の大きい医学への利用

石川数雄(ISHIKAWA Kazuo, 1905-1982)は、九州帝国大学医学部助教授だったが妻の父が公職追放となり主婦之友社2代目社長となった。娘の1人は政治家の与謝野馨と結婚。原爆被害の調査にも参加しており、下記の本(主婦之友社刊行)には石川も携わっている。

原子爆弾の効果 (1951年)

原子爆弾の効果 (1951年)

 

 



参照
占領期新聞・雑誌情報データベース

 

参考

追憶石川数雄 (1983年)

追憶石川数雄 (1983年)

 
石川数雄文献・資料主要目録 (1983年)

石川数雄文献・資料主要目録 (1983年)

 
旅の眼―石川数雄作品集 (1965年)

旅の眼―石川数雄作品集 (1965年)