原発と原爆とともに

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レ線集団検診と一過性浸潤 医学中央雑誌 永井隆 1946.09.01

日付 1946年9月1日
題名 内科学(呼吸器)(48)
作者 永井隆
掲載 医学中央雑誌 89(9) 第920号 p14
発行 尼子富士郎(杉並区)
編集 尼子富士郎


小見出し    
レ線集団検診と一過性浸潤(会)

 

長崎医学会雑誌(21(12) 1266、1943年2月)に掲載された論考について、題名と初出のほか「早期浸潤と鑑別困難なる一過性浸潤が3日以内に忽然出現したる例に遭遇せり」という要約が付されている。



本誌は、日本語で発表された医学・薬学関連の研究論文を抄録収載することを目的として刊行。内科学の主幹は、辻寛治。

 

辻寛治(TSUJI Kanji, 1879-1960)は、島根出身の医学者(内分泌学)で京都帝国大学名誉教授。



参照
占領期新聞・雑誌情報データベース

医学中央雑誌

 

参考(永井隆

永井隆―長崎の原爆に直撃された放射線専門医師

永井隆―長崎の原爆に直撃された放射線専門医師

永井隆全集〈第1巻〉

永井隆全集〈第1巻〉