原発と原爆とともに

「3.11」原発事故の後の時代を生きるための データベースを構築しています by 瀧本往人

広島に米国人記者団 中国新聞 1945.09.05

日付 1945年9月5日

題名 不詳

作者 不詳

掲載 中国新聞 2面トップ

発行 中国新聞

形態 新聞記事

 

米国人記者団が9月3日、広島に入り、県警察部の太宰博邦特高課長や県政担当の記者たちと会談した、という内容。

 

記者団は、ニューヨーク・タイムズ(W.H.ローレンス)、AP、UP通信などの記者、米軍広報官、通訳の日系2世ら、約20名で構成されていた。

 

書き出し:

「今次大戦の終結をつける有力な導因となつた原子爆弾の威力とその最初の被害地広島は今や全世界の注目を浴び進駐軍とともに・・・」

 

参考:

第6回報道と再びの災禍 被爆影響 手探りで伝える 台風襲来 また発行停止に