政治：戦争放棄と日本の将来（原子爆弾の刺激） 横田喜三郎 日本ダイジェスト 1946.12.01

日付　1946年12月1日

題名　政治：戦争放棄と日本の将来

作者　横田喜三郎

掲載　日本ダイジェスト 1(3) pp17-18

発行　協同出版社　（麹町区）

編集　坪井正

備考　 「進路」八月

見出し　

一、新憲法の戦争放棄

二、一時的放棄論

三、管理は長くつづく

四、世界の進化

五、原子爆弾の刺激

六、世界国家の構想

七、日本の将来

横田喜三郎（YOKOTA Kisaburo, 1896-1993)は、愛知生まれの国際法学者（法学博士）。1930年以降、東大教授。1948年には法学部長（-1951年）、後に第3代最高裁判所長官。孫に猪口邦子がいる。

参照
占領期新聞・雑誌情報データベース

参考

世界と共に歩む

純粋法学 (1973年)

戦争犯罪の法理―ニュールンベルグ裁判と侵略戦争 (1948年)