原子爆弾の出来るまで 御園生圭輔 総合医学 1946.09.01

日付　1946年9月1日

題名　原子爆弾の出来るまで

作者　御園生圭輔

掲載　総合医学 3(15) 第42冊 pp14-16

発行　日本医学雑誌　（本郷区）

編集　金原一郎

見出し    

放射性物質の発見

放射性元素の壊変説及び変位法則

原子の構造原子核実験と中性子

人工放射性物質

原子核の分裂

U235とU238

あとがき

執筆者の御園生圭輔（MISONOU Keisuke, 1912-1995)は、広島出身、東大医学部放射線科卒の医学博士。都築正男らとともに陸軍軍医として広島の原爆被爆調査にあたっている。1967年放射線医学総合研究所所長、1981年原子力安全委員会委員長。

参照
占領期新聞・雑誌情報データベース

参考

X線診断学 (1982年)

胸部X線写真のみかた (1966年)

結核健康診断患者管理提要 (1960年)