原発と原爆とともに

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原子エネルギー 熊谷寛夫 科学の友 1946.09.01

日付 1946年9月1日
題名 原子エネルギー
作者 熊谷寛夫
掲載 科学の友 2(9) 9月号 pp11-50
発行 山海堂(杉並区)
編集 平尾忠


見出し    
一 エネルギー
二 炭素の燃焼
原子核壊変
四 核分裂と原子(核)エネルギー利用の可能性
原子爆弾
六 原子エネルギーの将来と太陽のエネルギー



熊谷寛夫(KUMAGAI Hiroo, 1911-1977)は、長野出身の物理学者で、東大教授(理博)、1946年千葉大、1951年日大教授。東大原子核研究所の初代所長菊池正士の後継的立場で電子シンクロトロンの建設に携わり、加速器研究の権威となる。


参照
占領期新聞・雑誌情報データベース

 

参考

真空の物理と応用 (物理学選書 (11))

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朝倉物理学講座 6 電磁気学演習

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電磁気学 朝倉物理学講座 5

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