原発と原爆とともに

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九大放射線教室三度び調査 西日本新聞 1946.04.13

日付 1946年4月13日

題名 九大放射線教室三度び調査

掲載 西日本新聞 第1336号 2面

発行 西日本新聞社(福岡)

リード    

九州帝大医学部放射線教室では原子爆弾が身体に与えた異常状態を調査するため、三度目の調査を行った。

 

おそらくこの調査の結果は、以下のものであろう:

 

爆心部より離れた一地区の放射能について(原子爆弾炸裂により落下せる放射能塵埃の放射作用)、中島良貞他23名、原子爆弾災害調査報告書、日本学術振興会、1953年、957-966ページ。

 

 

参照

長崎原爆からの放射性降下物被ばくによる白血球数の増加

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