原発と原爆とともに

「3.11」原発事故の後の時代を生きるための データベースを構築しています by 瀧本往人

原子爆弾傷に就て 福田保 1945.11.11

日付 1945年11月11日

題名 職域前線から:原子爆弾傷に就て

作者 福田保

掲載 治療 27(11)

発行    南山堂書店

形態 総合臨床雑誌

 

広島で20数体の遺体解剖を行った内容に基づいたもの。

 

1947年には日本外科学会総会で報告。

 

福田保(FUKUDA Tamotsu, 1892-1974)は、茨城県出身の外科学者(特に熱傷)。1947年には東大、後に順天堂大教授。1970年には杏林大学長。

 

詳細な経歴

 

参考:

福田保追想録 (1975年)

福田保追想録 (1975年)

虫垂炎の手術 (1950年) (図解手術叢書)

虫垂炎の手術 (1950年) (図解手術叢書)