原発と原爆とともに

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原子物理学の発展とその方法 坂田昌一 1947.02.01

日付 1947年2月1日

題名 原子物理学の発展とその方法 

作者 坂田昌一 

掲載 自然科学 第1巻 第6号 2月号 pp2-8

発行 霞ヶ関書房 (神田区

編集 星野芳郎 民主主義科学者協会

形態 論考 雑誌

 

坂田昌一(SAKATA Shoichi, 1911-1970)は、物理学者で、湯川秀樹の共同研究者。

書かれた日付は「1946年8月6日」つまりヒロシマからちょうど1年後となっている。

エンゲルスの自然弁証法を唯一の「正しい思惟方法」とみなし、原子物理学の展開を説明する。

 

坂田昌一の論考等については、下記を参照:

小川氏により整理された坂田昌一関係資料

 

再録:

現代日本思想大系〈第25〉科学の思想 (1964年)

現代日本思想大系〈第25〉科学の思想 (1964年)