日付 1945年9月11日
題名 原子爆弾と原爆症
著者 蜂谷道彦
発行 産業経済新聞
形態 記事(不明)
広島市白鳥町で被爆した医者による報告。
「原爆症」に関する最初の報告と言われている。
後にその症例研究は「ヒロシマ日記」としてまとめられ書籍として刊行される。
「患者の白血球が減少していることを突き止め、爆心からの距離、被爆位置と白血球数の関係を地図にして発表した。院長としての原爆投下直後の56日間の記録は『ヒロシマ日記』として世界18カ国で出版された」
参考:
- 作者: 蜂谷道彦
- 出版社/メーカー: 日本ブックエース
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: 単行本
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